オリジナルメニューWindowsが起動しなくなる前に応用編
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ユースフルソフト
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ここでは視覚障害者に役立つ便利だと思うソフトを紹介していきます。 このページで紹介したソフトはここからダウンロードできます。 CCleaner (シー クリーナー)システムパーティションを圧迫するジャンクファイルをラクラク掃除システムパーティションを圧迫する不要なファイル(下に列挙します)の削除や不要なレジストリ(下に列挙します)の消去をしてくれます。 クリーナー項目のざっとした機能 他にも設定次第でいろいろ消去可能 レジストリ項目のざっとした機能(消去する前にバックアップを薦めるメッセージが表示されます) ツール項目 ユーザーインターフェースは日本語対応ですが、初心者でよく判らないという人のために、このソフトがおすすめしないチェックをした段階で対象項目がどのような事をしてくれているのか警告メッセージを表示してくれます。 TeamViewer (チーム ビューワー)画面共有・ファイル転送ソフト知ってる人も多いかと思いますが、インストールせずに実行のみで画面共有でパートナーに操作してもらうことやファイルの転送ができるソフトです。 NVDA日本語版(エヌ ブイ ディー エー)視力に障碍を持つ人がPCを操作するうえで欠かせないのが音声読み上げソフトですね。 もちろん財政的に余裕があったり、電話サポートが欲しいかったり、インストールメディアが手元にあった方が安心だったりと、有料のスクリーンリーダを購入するメリットは否定しません。 しかし、Windowsのバージョンやエディション、プラットフォーム(64ビットや32ビットなど)が変わるたびに買いなおさなければならないのは面倒だったり費用を考えると頭をもたげてしまう人は少なくないはずです。 このソフトの最大の特徴はWindowsの全バージョン、全プラットフォームさらに全エディション対応で、多言語対応の上にフリーソフトだという点だと思います。 オープンソースライセンスなので、興味のある人は是非開発に参加してください。 通常のタブオーダーが使える「オブジェクトレビュー」、それでは読み切れない画面を読み上げる「画面レビュー」ウェブブラウジングのときに使用する「ブラウズモード」を備えているので、他のソフトと比べてもさほど見劣りしないでしょう。 親切だと思うのは、新しいバージョンがリリースされるとダイアログが表示されますが、更新する意図を伝えれば、自動でダウンロードが始まり、実行中の旧バージョンは終了され、簡易音声読み上げモードでインストールを進め、完了ボタンを押せば新しいバージョンがPCの再起動せずに使い始められることです。 インストールダイアログの中でコンピュータにインストールするかリムーバブルメディアに入れて持ち運びどのPCでもすぐに起動できるポータブル版を作成する選択肢が、ワンタッチで選べる機能があります。 私の普段使いのスクリーンリーダーはこれです。 FastCopy(ファースト コピー)Windows系最速(?)のファイルコピー&削除ツールと作者のサイトで書かれているほど高速コピーができるソフトです。 コマンドラインモードを搭載していて、複数のコピー作業を自分で作った任意のバッチファイルを実行するだけでコピーできるようになるのが一番の魅力です。 同一LAN内の別のPCやサーバーからサーバーへのコピーもできますし、コマンドプロンプトでcopy・xcopy・robocopyなどを使ってる人には朗報ですね。(ってそうゆう人は既に知ってるか笑 1GBのファイルサイズをxcopy・robocopy・FastCopyでそれぞれで3回ずつサーバー間コピーで実測値を計測したサイトがあり、約10倍ほどの速さになっていました。 インストーラーもありますが、実行ファイルだけでも使えます。32bit版と64bit版に分かれているのでダウンロードする際には注意してください。 コメント |
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